2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

[映画]映画「GOAL!」

久しぶりに試写会に行って来ました。 ベッカムもジダンもラウール・ゴンザレスも出演しているサッカー映画です。 あらすじを簡単に メキシコからアメリカに一家で不法入国したサンティアゴにはフットボールの才能があった。 草試合に出場しているところを元…

[時事]次回の国政選挙は参院選

千葉の衆院補選、民主党楽勝ムードとも報じられましたが、ふたを開けると1000票差をつけられませんでした。 改めて自民党の底力を思い知りました。 でも「選挙の小沢」の面目躍如、一定の成果が出たことは民主党にとって、また二大政党制への道程として…

[新聞]一般紙とスポーツ紙

一般的に一般紙は事件や日々の話題など、デイリーニュースを主に扱っています。 当然記事の価値判断(単純に言えば見出しの大きさ)も、これまでの経験則と社の理念に基づいて行われており、スポーツ紙の社会面はいわゆるワイドショー的な扱いをする物だと思…

[マンガ]「カンピオーネ」 草場道輝

マンガはテレビドラマでもない、舞台でもない、小説でもない、独自の文学であることは間違いありません。 特にこんなマンガを読むと、ちょっとうれしくなってしまいます。 このマンガは単行本ではなく、先週発売のヤングサンデーに掲載されていた読み切りマ…

[時事]「愛国心」って何だ??

13日に与党の教育基本法改正案が示されました。 ポイントはもちろん「愛国心」です。 安倍晋三がなんだかニュースで難しい顔をしてこの話題をしゃべっていました。 余談ですが、かつてジェンダーフリーな人が、「安倍晋三はあまりにも古典的な『家』を重視…

[その他]ゲームに見る男女同権

小沢民主党首、「政権取ったらその質問にお答えします」という言い方はなるべくやめにしましょうや。 それは「そんな策はない」といっているように聞こえます。 その策があったとしてもです。 さて、最近レトロブームということで、仕事関係で昭和30〜40…

[時事]民主党への期待

とにもかくにも民主党代表が小沢一郎さんに決まってよかったと思っています。 新聞報道によると、自民党のだれかが「小沢も菅も古いイメージがある」ということを言っていましたが、まったく的外れです。 菅さんは確かに古いかもしれません。 それは民主党代…

[時事]民主党への失望

民主党の代表選挙がスタートしました。 新聞の情勢分析では「逃げる小沢一郎、追う菅直人」という感じだそうです。 当初の予想を覆すものではないし、むしろ菅さんが攻勢に出ている感さえあります。 現在両院委員会が開かれているようですので、あと1時間後…

[小説]「パーク・ライフ」 吉田修一著

きょう読み終わりました。 再確認したことが1つあります。 ぼくって芥川賞作品と相性悪い。 というか、ぼく文学青年(年齢的にギリギリ)じゃねえ。 あらすじを簡単に− というか、公園で出会う若いサラリーマン男女の微妙な距離関係を描いた作品。 以上。 …

[小説]「魔女の笑窪」 大沢在昌著

読みかけの本が、小学生の徒競走のようにバタバタと読了されていっております。 今回取り上げるのは「新宿鮫」でおなじみの大沢在昌最新作です。 「不夜城」を先に読んでしまったため、新宿鮫は3か4で中断してしまったぼくですが、基本的に読みやすい大沢…