[その他]モンゴロイドだけども
大相撲千秋楽の琴光喜−把瑠都の対戦を視聴しまして思ったのは、
こんな強烈な戦いができて、なんで9勝6敗ぞ、琴光喜
ってこと。
で、きょうの読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/sports/sumo/news/20100523-OYT1T00640.htm
大関が5人もいて、横綱の13日目の優勝を許してしまうていたらくを嘆いていますが、まったく同感。
かつては「外国人には横綱なんか務まらない」という気慨が日本人力士に感じられましたが、遠い過去になった模様です。
見ているぼくらも、日本人、外国人と分けては考えなくなりましたものね。
どんなに同じような顔つきをしていたとしても、やっぱり日本人に強い力士がいないと、もう一度応援しよう、という気にはなりませんね。