[映画]2007年度日本インターネット映画大賞へ返信
せっかくコメントをつけていただきましたので、ありがたくお受けします。
洋画は大作をちゃんとチェックしていないので、邦画のみで。
以下、フォーマットに従います。
『 日本映画用投票フォーマット 』
【作品賞】(5本以上10本まで)
「天然コケッコー 」 10点
「監督、バンザイ! 」 7点
「クワイエットルームへようこそ 」 5点
「キサラギ 」 5点
「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」 3点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
「 」 点
【コメント】
「天然コケッコー」は、田舎育ちの32歳のオヤジには効き過ぎます。
郷愁を誘うという意味では、「Always」を遙かに上回ります。
以下はぼくがつけた金額評価通りですね。
「クワイエット−」の評価は分かれるかも知れませんが、ストーリーの推進力はほかの「名作」に劣らないと思います。
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【監督賞】 作品名
[山下敦弘 ] (「天然コケッコー 」)
【コメント】
これは仕方がない。狙いすました映像を説明くさくなく描ききる描写力には脱帽です。
【主演男優賞】
[伊勢谷友介 ] (「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」)
【コメント】
ずっと嫌いな俳優だったのに、作品にはまると魅力を出すということを知りました。
最初の評価が低かったので、反動と言うことで。
【主演女優賞】
[佐々木麻緒 ] (「マリと子犬の物語」)
【コメント】
子役ですが、今期の映画でピカイチでした。
親なら誰でも、彼女の演技に泣かずにいられません。
【助演男優賞】
[遠藤憲一 ] (「自虐の詩 」)
【コメント】
異常の中の正常、というか普通というか。
作中のとっぴな人物群の中で、共感できる部分を残す演技は見事でした。
【助演女優賞】
[小出早織 ] (「舞妓Haaaan!」)
【コメント】
白塗り以外の顔が一切でないのですが、その白塗りがやたら似合う俳優。
四角い顔の柴咲コウだけでは、舞妓の世界は表現できません。
【新人賞】
[香里奈 ] (「しゃべれどもしゃべれども」)
【コメント】
全然新人じゃないですね。映画出演は2004年の「深呼吸の必要」かららしいですものね。
これはぼくにとっての新人賞と言うことで。
本当の意味での新人賞は佐々木麻緒ですかね。
【音楽賞】
「該当なし 」
【コメント】
というか、全然覚えてません。
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【勝手に○×賞】
[渡辺淳一 ] (「愛の流刑地 」)
「もう映画に原作を提供しないでほしいで賞 」
【コメント】
もう一生分のお金を稼いだでしょうから、後はぜひテレビでくだを巻いていてください。
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