[時事]伏竜と鳳雛は立ったからこそ名を残した

年末の2大イベント(当社比)、M−1と有馬記念はどちらも伏兵が制したようです。


有馬はマツリダゴッホ
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20071223030.html


スポーツ新聞はほぼ無印。
ぼくが見たところで唯一、シャンプーハットの小出水さんだけが「本命」に押してました。
とはいえ彼は2着のダイワスカーレット無印でしたけどね。
東京競馬場より最後の直線が短い中山ですが、まさか行った行ったのレースになるとは。
雨で稍重になった馬場が力関係を崩したのでしょうか。
同僚は武豊の騎乗に大変怒ってましたが。




M−1はサンドウィッチマンだそうです。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20071223056.html


つうか、知らねえよ、こんなコンビ。
ツッコミの伊達みきおは、仙台藩祖・伊達政宗の遠祖・伊達宗遠の子ども、宗行から始まる大條氏の末裔だそうです。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/tomeas/date201.htm


ウィキペディアとか、相当たどっちゃったよ、意味もなく…
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E6%B0%8F


ことしは、キンギコングは取らせてくれないだろうから本命不在でしたし、話題性の面でも敗者復活から勝ち上がったコンビが優勝ってことがありえると思ってたんですが、そのコンビは多分「麒麟」だろうと勝手に考えてました。
帰ってからビデオ見ます。
これから注目されるんでしょうが、どうなんでしょう、ブレイクするんでしょうか?



というわけで、要は、参加しないと勝つことは得られないと言うことでしょう。
正月前に教訓をいただきました。