[その他]学歴教が日本を導く

2月20日の夕刊フジサイト「zakzak」に、わいせつ系記事が4つも並んでました。


http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022003.html
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022006.html
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022004.html
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022005.html


教諭、校長、市のお役人、登記官…
どいつもこいつも、みんな「お堅い」職業の方々ばかり。


猫も杓子も大学へ進学する時代。
就職もたいがい成績順に決まってしまいます。
多分そんな弊害が顕著に出ているんでしょうね、もう「聖職」とは名ばかり、ってのも言い飽きましたね。


どこかでビートたけしさんがこんな趣旨のことを言ってました。
「今の先生はおれらのころの先生とは全然違う。
 今は先生より学歴が上の親たちがいて、あんな大学の先生かってバカにする」


考えても見てください、自分より学歴が低い人間が
「ちゃんと勉強して、先生のようになるんだぞ」
と言ったとき、それを温かい目で見られますか?
 

できないというあなた、それは
「学歴という宗教」
に染まってしまっています。
多分に気をつけてください。


東大卒のエリートは罪を犯さないのでしょうか?
国家1種を取った官僚たちはすべて正しいのでしょうか?




そういえば、麻原彰晃大川隆法も「大学of大学s」のご出身でしたね。