[その他]加藤登紀子さんのこと

やむなき理由により、タイトル変えました。


先日、加藤登紀子さんとお会いしました。
ぼくの青春のバイブル・マンガ「Bバージン」の作者・山田玲司が今、ヤングサンデーに「絶望に効く薬」を連載しています。
それに登場した回(2004年だったと思いますが、単行本3巻でした)を読んでからというもの、ずっとあこがれていました。


実際にお会いしてみての感想ですが、還暦を過ぎているとはとても思えないパワーをお持ちでした。
何と言っても旦那さんのこと、40年を越える歌手歴など、バックボーンがしっかりしている方は、何を聞いても答がとても的確。


ご夫婦の後半生はずっと別居だったそうですが、旦那さんのことはとても愛おしそうに話されていました。
時と距離は、思いで越えられる、そんな印象を受けました。