[その他]郵便局戦争 vol.2−2

昨日のやりとりがあっての続きです。


戻ってきた年賀状を手にして、郵便局に再度電話をしてみました。
ぼくの手元に戻ったのは京都行きのはがきと埼玉行きのはがき2通。
相手先の住所を告げ、配達担当の郵便局に照会をかけてもらいました。


で、まずぼく方の落ち度としては、郵便番号と住所が食い違っているということです。
これにより、担当局が2局にまたがってしまっているらしいです(番号による担当局と、表記された住所による担当局)。


ぼく「局から局へ移動させるのに、どれくらい時間がかかるものですか」
局 「通常1日ですが、繁忙期ですから…3日くらいかかるかと」
ぼく「配達先がちゃんとしてるかどうか、調べるのは1日ですよね」
局 「そうですね」
ぼく「なら12月26日に出していたら、年明け早々には帰ってきませんか?」
局 「ただ宛先不明の場合は、郵便番号表記による担当局に送り返されてしまわないよう、表記の読みとりができないように処理をするのですが、それが不十分で、郵便番号での担当局に再度戻ってしまった可能性があります」
ぼく「(知らんがなそんなの)ともかく、それで再度その局に送られたとしても最大3日プラスですよね。トータル7日間」
局 「はい」
ぼく「残りの2週間はどこにいたんでしょうか」
局 「…。返還手続きは、2局とも1月6日から10日の間になされたということです。局内での取り扱い方の調査もしております。出来ましたら郵便番号読み取りを消す機械をお見せして、ご説明に上がりたいのですが」
ぼく「そんなものを見せられても困ります。それにあなたの局に落ち度があったのが分かったのであれば、あなたに謝ってもらっても仕方がありません。局長か代理になる方からしかるべき対応をしていただきたいと思います」


ということで、どうやら10日までに配達先の担当局の手を離れ、11日には西日本のぼくのものを集配した郵便局へ戻ってきているらしいのです。
最終的にはきょう電話を受けた担当者と、担当者の上司が土曜日にぼくの家まで説明しに来てくれます。
結末はそのときに