[その他]ザギンでチャンネーとシースー

10日、テレビドラマ「相棒」のシーズン8最終回があり、視聴率が20%を超えたそうです。
なんと民放ドラマで20%超えは今年初ということ。
いかにお寒い状況なのかよくわかるだけでなく、突出した大河ドラマ人気がうかがえます。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100311060.html


驚いてはみたものの、ぼくも見出しの「大台超え」というのを見て、「10%乗ったのか」と思ったくらいですから、今の視聴率はそんなもんだと思っている人も多いのではないでしょうか。
レコーダーがこれだけ普及すれば、与えられる時間に見なければいけないなんてことは当然ないわけですが、かつて「東京ラブストーリー」放送時には、月曜の夜に街から若者の姿が消えたといいますから、隔世の感があります。


そもそもテレビ自体、新聞とともに衰退産業のようですからね。
テレビプロデューサーがぶいぶいいわす時代は終わるのかもしれません。
http://vitalify.jp/blog/2009/01/0819.html