[時事]ネットとリスク

友人を半ば強制的に招待させ、先日からmixiを始めました。
10年ぶりに会った友人とか、有名人(ぼくは神園さやかを見かけました、知らないか)とか、タイゾーくんとかいるらしいですね。
登録人数が125万人を超えたとも聞きました。


mixiってなんなの、っていわれても上手く説明できませんが、友人からの紹介のみで入会の招待状を得られる比較的「閉鎖的な」コミュニティーサイトですよね。
本名をさらしている人、顔写真を開示している人、いろいろいました。


確かに排除力も警戒心も強いんでしょう。
でもね、


サイト内に住人が125万人もいれば、もう閉鎖サイトじゃねえ!!!


ってことですよ。


いま世の中にネットユーザーが何人いるのかは知りませんが、人口が100万人超えれば政令指定都市にだってなれちゃうんですよ。


ぼくはネットで発受信している限り、ノーリスクではいられない、と思っています。
なぜなら、こんな便利なもの、と思いながら使ってますが、システムなんかまったく理解してませんもの。
パソコンの組み立てだって出来ないし。


リスクとそれを背負う覚悟。
クローズサイトに隠れて、そういったものを忘れないようにしよう、とブログ書き込みは必ず読み返しているのです。